こんにちは。
今日はクリスマス!皆さんはどんなクリスマスをお過ごしですか?
11月末に自由が丘駅前でポップアップストア「bêtises christmas」を実施しました!
今回は自由が丘に20年以上もあるレトロなスペースでの実施となりましたが、このイラストのイメージで、クリスマスらしくお店をデコレーションをしました。
初日の様子です!
看板も夜な夜なつくりました!!!横幅はなんと180cm!!!!
つくっているときは大きすぎるかな?とも思いましたが、ディスプレイしてみるとちょうどよく、海外のクリスマスマーケットっぽい世界観を演出してくれました。
今回の目玉アイテムは「生花のクリスマスリース」。
いつものオンラインショップやポップアップストアでは、プリザーブドフラワーやドライフラワーを中心とした枯れないお花のアレンジメントを販売していますが、今回はクリスマス限定で生花のクリスマスリースを販売しました!
事前に30個ほど準備していましたが、初日から人気で期中に追加生産し、最終的には40個以上ご購入いただきました。
造花のリースは色々なところで売られているけれど、生花のリースでおしゃれなものはなかなか見つけられないというお声を多くいただきました。
赤やゴールドを基調にしたクリスマスらしいアレンジよりも、インテリアに馴染むようなシンプルなリースが人気でした。
もちろん全て1点物のリースなので、自分だけのお気に入りを見つけて喜んで買っていただく方が多く、とてもうれしかったです。
また、今年フランスで仕入れてホヤホヤのオーナメントやキャンドル、クリスマスカードなども限定販売しました。
写真右上に載っているのはゴールドの「ヤドリギ」の飾り。
冬でも青々と葉を茂らせるヤドリギは、永遠を象徴する神聖な樹として、ヨーロッパではクリスマスシーズンにその枝を飾る習慣があります。
古代ヨーロッパの時代から、ヤドリギは霊力がある不思議な霊草、魔除けとなり、幸運をもたらすと信じられてきました。
「ヤドリギの下に立っている女の子にキスをしてもいい」という習慣から、ヤドリギは「恋人の樹」とも言われているんです!
日本ではなかなか馴染みがないかと思っていたのですが、自由が丘ではヤドリギに注目される方が非常に多く、人気のアイテムとなりました。
毎日クリスマスソングを聴きながら、オレンジとシナモンの香りに癒され、素敵な方々と出逢えた今回のポップアップは幸せに包まれていました。非常に楽しかったです。
来年も同じ時期に同じ場所で、クリスマス展の開催を計画しています。
2022年も楽しみに待っていてください!!!!!